ケーブル交換バーテープ交換ボトルケージマウント追加など
ブランク中にいじった個所のご紹介
↓ビフォー
アフター
ダウンチューブ下にマウントを追加。シフトケーブルとブレーキケーブル、バーテープを黄色から白にしました。黄色は好きな色で最初は目立っていいじゃーんと思ってたけどやっぱバイクの色的にどうだろう?と白に変えてみましたら、シックでいい感じです。工程など。
ボトルケージマウント追加
↑取り付け方に難ありですがうまくやればコスパ最強です千円以下。クランク周りの干渉には気を付けましょう。ダウンチューブにマウントできるので、自分は夏はそこにツールボトルを入れて打ち水を追加してます。その他の季節ははおやつとか入れたツールボトルを追加してその分サドルバックを小さいのにしてます。お尻大きいからできればサドル周りはスリムにしておきたい。
ケーブル交換
ケーブル張替えするならいっそコンポの載せ替えをしてしまおうかなーと考えてたんですが、予算がなかったので、必要最小限ブレーキだけでも変えておこうとAmazonで105を、白ケーブルはいっぱいあるのでCRCの激安セットにしました。
工具は
- 各種レンチ
- ケーブルカッター
- やすり
- インナーワイヤープライヤー
やってみるとわかりますがブレーキやシフトケーブルの調整はテンションをかけつつ固定っていう作業が多く、ペンチでもできなくはないけど、つまんで引っ張って同じ力で固定しつつ六角で閉めるのは難しいです。あとワイヤーにペンチ跡がついてほぐれやすくなって刺さると痛い。
のでインナーワイヤープライヤーは必須だと思います二千円くらいだし買っちゃいましょう。ケーブル張れないと乗れないですからね。
ケーブルやバーテープ交換は差し色で遊べて、変化が多くておすすめです。
が
自分の失敗から大事なのは二点
- ブレーキと変速の調整が難しいのでワイヤーにマークするなりしていつでも後戻りできるように。
- アウターワイヤの長さが重要なので各箇所でチェックしておく。
ワイヤの伸びもあるので一概に言えないですがミリ単位で変化してしまうので目安として。
リアブレーキに伸びる短いアウターでブレーキの引きが左右されます。あの絶妙なs字は難しい。
バーテープ交換
正直巻いてあれば良いのでは?とも思いますが
- 巻く方向間違わないように
- 100均のビニテでぐるぐる巻きにしてから(外すときにバーテープのカスが残ることが多いので)
- 適度なテンションかけて
- ものによっては割れやすいのでブラケット付近は無理しないように。
を気を付けてやってます
責任持てないので交換方法は詳しくは説明しません。自分はこういった調整やメンテが楽しいのでやってしまいましたが、安全性から考えるとショップにもってったほうが良いと思います。
くれぐれも自己責任でお願いします。